テイルズ オブ デスティニー
全部で21本あります。
10/6・2000


○肯定派
ヒューゴ邸、肖像画の前で…

スタン「きれいな女性だな…」
スタン(あれ?でもどっかで見たような…。あっ!!リオンだ!リオンが女装するとこんな感じに…)
スタン「リオン」
 スタン、リオンの肩をたたく。
スタン「オレは肯定派だから…」
リオン「何の話だ?」

○救いがたい話
ストレイライズ神殿へ行く前…

スタン「ストレイライズ神殿、ってどこだ?」
リオン「…また痛い思いをしたいのか?」
スタン「あ、ウソウソ、分かってるよ…」
リオン「じゃあどこだ?」
スタン「えっ…と…」
マリー「神殿はダリルシェイドの北東だろ?」
スタン「そうそう、サ、行くぞ」
 スタン、南西の方へ歩いていく…
マリー「スタン、そっちは南西だぞ」
スタン「え?…あ、北東って…どっちかな?」
リオン「記憶力が悪い上に強度の方向オンチか…救いがたいな」

○好み
ヒューゴの書斎にて…

ヒューゴ「リオン、そちらの美しい女性は誰かな?」
リオン「フィリア・フィリス。グレバムの女だった司祭です」
フィリア「ち、ちがいます!グレバム様は私のような女よりも、どちらかと言うとリオンさんのような美少年の方が好みですのよ」
全員「…………」

○なんてこと言うんだ
場所:どっかその辺…

ルーティ「フフ、見たわよー。あんた、シスコンだったんだ」
リオン「な、なんだと」
スタン「何てこと言うんだ、ルーティ!リオンはシスコンじゃないぞ!」
ルーティ「なによ!あんた!そんな奴の肩もつ気?」
スタン「リオンはれっきとしたマザコンだ!!」
ルーティ「ああ、なるほど」
 リオン、スタンを殴りとばす。
 完        

○迷コンビ
とりあえず戦闘終了後

ルーティ「スタンとリオンって、けっこう、いいコンビよね」
スタン「え?そっかなー」
リオン「……」
ルーティ「シスコン(スタン)とマザコン(リオン)」
スタン「…………」
リオン「……(怒)」 

○料理の腕前
バディスタ捕獲後、ノイシュタットにて…

スタン「フィリア、何してるんだい?」
フィリア「あ、朝食を。バディスタ、何も食べていないでしょう?」
スタン「へえ、優しいね、フィリアは。ところで、何つくって…!!!」
 スタン、なべの中を見る。
 熊の手やコウモリ、蛇等がどす黒い液体の中で真っ黒になっている。
スタン「フ、フィリア。バディスタに恨みでもあるの?」
フィリア「え?ありませんわ。何故です?」
スタン「……ないなら、いいんだ」

○24歳
ノイシュタット、デートイベント中

ルーティ「スタンったら、あんな年増女とーーー」
マリー「私も…イレーヌと同じ24だ」
ルーティ「!!!」
マリー「私も…年増女か…」
ルーティ「ち、違うわよ!マリーは全然年増じゃないって!」
マリー「ふふ、いいんだ…」
ルーティ「ごめんって、マリー。お願いだから立ち直って−!」

○3センチの差
リオン、怪我してダウンしてる最中

フィリア「大丈夫ですか?リオンさん。さ、私の肩につかまってください」
リオン「ふん、お前に助けてもらうくらいなら、死んだ方がましだ」
フィリア「そんなに嫌ですか?」
スタン「ははっ!フィリアより背が低いのバレちゃうもんな。なぁ、リオン」
リオン「ちがうっ!!!」
 スタン、リオンに殴られる。
ルーティ「じゅ−ぶん、元気みたいね」
 
 リオン→159センチ
 フィリア→162センチ

○ジョニー・身の上話をする
数年前…
ジョニー、親友フェイトにエレノアのことを話す…

ジョニー「フェイト、お前、エレノアを愛しているのか?」
フェイト「…ああ」
ジョニー「そうか…。幸せになってくれよ、フェイト。オレは、もう身を引くよ…」
フェイト「ジョニー……」
ジョニー(お前からな)

○まなざし
ルーティ「このパーティってさ、美形が多いわよね」
スタン「そっかー?」
ルーティ「街を歩く時の、女たちのせん望のまなざし!!」
スタン「あれは、お前1人への憧れのまなざしだよ」

○スタンの髪は長い…
ルーティ「あたし、髪のばそっかなー」
スタン「なんで?似合ってるよ、その髪型」
ルーティ「どっちが女か分からないって言われるのよ!」
スタン「…それはオレじゃなくて、あっち…」
 スタン、リオンを指差す。

○素晴らしき勘違い
ファンダリア(スノーフリア)にて…

リオン「僕の足をひっぱるなよ」
ウッドロウ「…分からない」
スタン「どうしたんですか?」
ウッドロウ「なぜ、リオン君は、ああも私に突っかかってくるんだ…。もしかして…」
スタン&リオン「?」
ウッドロウ「ちょっぴり遅い、反抗期?」
スタン「ああ、なるほど」
リオン「ふん、付き合いきれんな、バカどもが」

○彼は何でも知っている
スノーフリアにて

スタン「昨日の宿の娘、かわいかったなー」
ウッドロウ「ふふ、そうか。その娘はスタン君の母親と似ているのかな?」
スタン「え、何故です?」
ウッドロウ「男は母親に似た人を好きになるものさ、なあ、そうだろ?リオン君」
リオン「!」
スタン「え?どういうことです?」
ウッドロウ「リオン君に聞けば分かるさ、ははは」
 ウッドロウ、去る。
スタン「なあ、リオン。教えてくれよ、どういうことだ?」
 リオン、スタンを殴る。
スタン「……なんで?」
完 

○理由
スタン、なぜかリオンに殴られている。

スタン「なあんでオレばっか殴るんだよ!さっきのは殴るならウッドロウさんだろ?」
リオン「ふん、知るか」
スタン「はっ!!!…まさか…」
リオン「?」
スタン「ウッドロウさんだと、身長差がありすぎて、顔、殴れないからかあっ!!」
リオン「だまれぇっ!!魔人闇!!」
 その後、スタンは生死の境をさまよった。

○抹茶と小豆
ファンダリアにて…

スタン「わー雪だ。雪とイチゴ飴を一緒に食べると氷イチゴの味がするんだ」
ルーティ「まったく、単純ねぇ」
ウッドロウ「甘いぞ、スタン君。やはり、雪には抹茶と小豆だろう」

○超能力
またしてもファンダリア

 ウッドロウ、鉛筆もって揺らす
ウッドロウ「ほーら、チェルシー、鉛筆曲がるぞ」
チェルシー「すごーい、ウッドロウ様」
リオン「まったく、付き合いきれんな、バカどもが」

○男はみんな…
ルーティ・リオン喧嘩中

ルーティ「こぉの、マザコンやろう!」
ウッドロウ「ルーティ君。そうマザコンとバカにしてはいけないよ」
ルーティ「なあによぉー!」
ウッドロウ「男はみんな、マザコンなのだよ。私も母上のことを思うと・・・」
リオン「お前と一緒にするなぁ!!!」

○特技
リオン「ふん、バカが…」
スタン「いいかげんにしろよ!リオン、いつもバカにして、オレより年下のくせに」
リオン「ふん、本当にバカなんだからしょうがないだろ」
スタン「そんな事言ってるけどな、オレに出来てお前に出来ない事だってあるんだぞ!」
リオン「なんだ?言ってみろ」
スタン「羊の飼い方!!」
リオン「一生言ってろ」

○相手…
リーネの村で

スタン「ごめん、オレ、好きな人がいるんだ」
村長の娘「そう。正直に言ってくれて、ありがとう」
 村長の娘、去る。
フィリア「あの…」
 二人の会話を盗み聞きしてたフィリア登場。
スタン「何?」
フィリア「先程の、好きな人って…」
スタン「?」
フィリア「スタンさんの好きな人って、ウッドロウさんですか?!リオンさんですか?!」
スタン「…どうして、そっちにいくわけ…?」

○正直者
第2部突入後・サイリル…

ウッドロウ「マリーさん、何故戻ってきたのです。今のあなたに戦いは酷と言うものだ」
マリー「ぷっ…くくく。あっははは」
ウッドロウ「な、何故笑うんです?」
スタン「…ウッドロウさん。セリフと顔が合ってませんよ。顔はすごく嬉しそうです」
ウッドロウ「はっ!!」
 ウッドロウは、改心の笑みを浮かべていた…

○素晴らしい神々
第2部・助手探し中

スタン「誰か頭のいい人、知りませんか?」
コングマン「俺の知り合いに頭のいい奴がいるわけねーだろ」
スタン「ははっ。聞いたオレがバカだったよ」
フィリア「大丈夫です。神は、お馬鹿な者にも等しく慈悲を与えてくださいますわ」