DIY・・・小物作品
材料の調達の際重宝している岡崎製材のホームセンター「How's」です。岡崎駅の少し北にあります。小物作品はこのHow'sが気に入っています。圧巻なのは、様々な種類の木材があることです。しかも、年に数回開催されるイベント会場である岡町の倉庫には店頭に並べられない量の材木のストックがあるのです。最近大手のホームセンターが進出し、少し元気なく見え気がかりですが、今後もがんばってほしいものです。 設備関係の材木や設備品は同じ敷地に「木建堂」があります。こちらはプロ御用達の店舗です。もちろん私のような素人もOKです。
玄関に水族館出現? 一番上の作品は子供が小学生の時に作ったもの。玄関に飾っていたら傷んできたので、形をスキャナーでデジタル化し、カッティングシートで複製をつくりました。家族が年とともに離れ離れになってしまっても、自宅は皆の思い出の多い処。ギャラリーや保管庫で保管しておきたいものです。
六角形グッズですが、令和元年9月末、2週間で計4個作りました。ゴミ箱3個と傘立て1基です。 どれもこれも「六角型」です。5年間飼っていたミツバチのことを思い出しながら、時々六角形グッズを作っているのです。
写真のゴミ箱5号機と傘立てをご近所にオープンしたカフェに「開店祝」の品として寄贈しました。使ってもらえたら嬉しい限りです。3号機と4号機は姉に引き受けてもらいました。ノウハウを得たので、後に注文があっても(?)、すぐに対応できます。令和2年末には傘立ての3号機をつくりました。
ゴミ箱の 3号と4号は、カフェのお客さん用としては大きいと思いましたので、小さめの5号機を選んだのでした。3号と4号は安い杉板で作ったのですが、カフェが和室であることから桧板に変更し、塗装も止めました。ほんのり香る桧で、素朴な仕上がりが部屋にマッチすると「勝手に」思いました。この点が難点で、気にいってもらえないと厄介な不要物ということになってしまいます・・・・ 。9月の最後の日曜日に、オープン前に現地で確認をしましたら、玄関に傘立てを置いて下さっていました。ありがたいです!ゴミ箱の方はどうなるか分かりません。とういのは、「ゴミはお持ち帰りください」とHPにあったからです。
きれいに仕上げる為に、下のように穴あけ用の治具を作ってみました。次回はより簡単にできることでしょう。傘立てでは、内面と下に、ロウを塗ってあります。それぞれ、傘が劣化した塗装で汚れないようにとか、雨水が滲みて木が腐るのを避けるためとかが理由です。
令和元年5月26日
六角型 木製植木鉢を作りました。
アパート用のキッチン用の小物入れ(スペースワゴン)を作っていましたら、植木鉢の製作依頼(?)がありました。しばし考えてから、デッキ材の端材があることを想い出しました。
デッキ材には、ツーバイフォー材や杉・ヒノキは使わないほうが良いかもしれません。というのは、耐久性がないからです。
しかし、デッキ材は硬木です。下穴を開けるべくドリルの刃先を当てるのですが、簡単には穴が開きません。そのうち、煙が上がることもあります!
造作には、テーブルソーが大活躍でした。夕方の変な時間に急に話があったので、丸ノコの刃の角度は「大体30度」でした。それで、組あげる時に若干ですが、歪みが出ました。次回はこのようなことがないよう反省します。
面白い形に仕上がりました!
素敵でしょ!?
令和元年5月5日
キッチンワゴンを作りました。
「ホームセンターで購入すれば・・・」
もちろん多くの場合その選択は正しいのかもしれません。
けれど、子供の使う家具が「ニトリ」ばかりになってしまいました。
『たまにはスローライフを感じて欲しい』そんな思いを込め、連休を利用して作ってみました。
手ごろなサイズのキッチンワゴン。
紙に完成図をラフに描き、材料を加工していきます。
ラフなスケッチが形になっていくのは毎度毎度ワクワク感があります。
使用した木材は、ホームセンターで購入した杉角材など。
取っ手部分だけ、豪勢に(?)タモ材をカンナがけしたもの。
タモといえば、野球のバットにも使われる材。
特殊な材木は、岡崎駅の北に在する「How's;岡崎製材」が本当にありがたいです。
枠を作り、ステイン塗料で着色し、ニスを塗って仕上げています。
もう少し丁寧に作りたかったですが、子供に気に入ってもらえました。良かった!
平成31年1月5日 看板を作りました。
作業棟に掲げました。
玄関の表札。必要なペイントは極少量。それで、安いアクリルスプレーのペイントを噴き出して、色を混合して絵具代わりに使ってみた。最後にニスをかけた。
自宅でミツバチを飼い始めてから、六角形グッズを幾つか作りました。
写真は、玄関前の傘立て。素材は30mm厚の杉板。表面をバーナーで焼いてある。もちろん、傘が当たる部分は、ニスをかけて傘が汚れないようにしてある。
ゴミ箱2種類
左 フタの蝶つがい部分には硬木を使ってネジ山を隠し、アクセントを付けた。 手前の取っ手部分は断面が台形で、実用的な形になっている
右 余っていた塗料で銀色に塗るつもりだったが、途中で尽きてしまい、黒色の塗料で途中からスプレーをかけたところ、面白い仕上がりになった。
六角形は珍しく、それなりに作りやすいのだが、机の上に置く場合「?」な所がある。身の回りに四角いものが多いので、必ずしも置き場所の有効利用ができないことがある。菓子器は人気がなかった。
DIYと言えるレベルではないが、ミツロウキャンドルを作りました。お弁当箱に入れるシリコーンカップに溶融したミツロウを注いで作ります。
お家ギャラリー 額を壁に飾る工夫 額縁を受ける部分には溝があり、ずれないようになっている。
台所のスパイスラック。L型をしており、小瓶容器用には少し傾けて並べる工夫がしてある。左のワイヤーラックには、お玉じゃくしなどを吊るす。
借りている家のスパイスラック。隙間の有効活用
こちらは、借りているおうちのレンジの空きスペースを活用したナベ蓋用のラックです。
手すりは断面が円柱型なくても良い。 安い角材の角をカンナで削り、設置した。実用的である。
丸椅子製作 第1号 座板には、松材を使用 幅の狭い板3枚を継いで製作した。ほぞ加工の精度は今一つだが、それなりに仕上がった。
居間の書架。納めるA4ファイルサイズに合せて製作したので、スリム。ブックエンド代わりに、透明な樹脂板をはめ込んでいる。背板は、白と青のペイントによるグラデーション。天板はパープルハートを想像しながらステイン塗装で仕上げている。