イラスト集ほか
豊川の河川敷で拾った卵から孵った1羽のカモ。マガモに似ていたが、模様がアヒルのようでもあった。飼い主に懐いてくれ、くちばしでコミュニケーションを取った。名前は「クロちゃん」。10年以上生きてくれた。尻尾はイラストのようにカールしていた。いわゆる「ダッグテール」 オスのカモ類の特徴。
その後いろいろと調べると、クロちゃんは「アオクビアヒル」だったらしい。マガモに近い古くから飼われていた家禽。
5年間日本ミツバチを飼っていた。皆さんに差し上げる時に、瓶に貼るラベルのデザインを行った
筆柿レシピコンテストを提案した。小中学生からアイディアを募り、町中の専門家のコラボレーションを夢見たが、町役場からは回答は無かった。その後、商工会青年部が似た提案を行った。「筆柿グルメレシピコンテスト」というもの。何かの縁を感じて、3回トライした。4位入賞。
左 中学3年生の作品。当時は世の中はスヌーピーブーム。 多くの同級生がバッグなどを持っていた。駅前の「乙女屋」さんでデニム生地とフェルトを買い、アップリケでマイバッグを作った。
右 1977年の作品。入院生活は暇な時間がいっぱいある。同室の方々、誰が小さなクス玉を作れるか競争した。圧巻はタバコ紙で作った写真の半分の大きさのクス玉。手先がそれなりに器用だと思っていた私も脱帽せざるを得なかった。
競争した中に、蒲郡にある有名な食用油の研究員がいた。「何を研究しているか当ててごらん」 「金属石鹸ですか?」 見事言い当て、感心してもらえた。