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渥美半島 表浜海岸にて(Photo by MH) 2018.10 雲間から降り注ぐ幻想的な光の筋。スマホでシャッターチャンスを逃さなかった。
2001.11.18 しし座流星群 自宅ベランダにて 次々と流れ落ち、天の星が無くなってしまうような錯覚に陥った。
2012.3.30 通称御園天文台にて 銀河系中心の写真 銀河系は、両凸レンズの形をしており、太陽系は中心から離れた場所に位置する。そこで、レンズの真ん中方面を見ると、星が多い部分になる。これが、夏の天の川である。双眼鏡で眺めると、呆れかえる程の星、星、星! 写真の下方面は、
南の方角で、浜松があり、東栄町の山奥でも、地平線方向が明るい。 光害;ひかり害と呼ばれる。
かの昔、豊橋向山天文台の金子館長は、暗い空を求めて東栄町にやってきた。それでも人工の光からは逃れられない現実がある。西に望遠鏡を向けると、名古屋方面の明るさが分かるというのだから驚きだ。
時々朝の空にこんな月を見ることがある。
自宅近くで、幼子のお花摘みをフォーカス。 ボケの効果により、被写体が浮かび上がって見える。
幸田町で珍しく雪が積もった。朝日の中の子供たち。偶然のベストショットとなった。光の具合・被写体・撮影者との相互作用などなど、満足のいくショットは本当に難しい。
2009.8 沖縄最北端 辺戸岬にて。偏光フィルター越しの海の透明度は高かった。雲が海に映っているのを生まれて初めて認識した。
沖縄の海岸の砂は、サンゴ礁が砕けたものだった。
高校時代の作品
一眼レフが高価な時代、周到な準備をして接写撮影に臨んだ。
最初に、撮影用フィルムの代わりに、スリガラス状にしたフィルムを置いて、虫眼鏡を付けたら、何センチ先にピントが合うのか確かめた。
そのあとで実際の撮影。一眼レフで無いので、被写体のどこが画面の中心になっているのか分からない。しかも、フィルムも貴重! 一発勝負のような感じで撮影。
春雨の中、菜の花の撮影に臨んだ。 柔らかな光の下、雨にぬれる菜の花は別世界の花の表情だった
田舎の実家の作業棟の窓から、家の前の川のフェンスにやってくるカワセミを見ることができる。この川はカワセミの通り道でもあり、毎日「ヒューン ヒューン」と澄んだ声とともに、瑠璃色の弾丸のように通過する。
ある年の春、2羽のカワセミを発見。家にいながらカワセミにこんな風に会えるのは贅沢な気持ち
海が珍しい暮らしをしていると、カモメを見るだけで心が弾む。 渥美半島の宇津江にて撮影
渥美半島に残された干潟の秋 夥しい数のシギが群れて盛んにエサをついばむ
田原市 汐川干潟にて 夕方幻想的な色に染まる時がある。
山に囲まれて暮らすと、海に憧れる 日暮れ間近の遠州灘 穏やかで、水平線もきれいだった
成田発ニュージーランド行きボーイング747型機上で日の出を迎えた
ニュージーランド国内線での移動中