2008 味再会in京都

2008年 味再会in京都2008/6/21(土)〜6/22(日)

今年も、1年に1度の貴重なつどい、味再会が開催されました。場所は、京都。誰も京都には住んでいないのに、なぜか京都。今回は、21日だけ参加の人、22日だけ参加の人も含めて全部で13人の参加がありました。宿泊は、京都駅前の「とみや旅館」でした。

 いきなり夕食の写真です。
 「とみや」に入っていって、部屋に通された時に以前泊まった時よりも、畳も新しく、部屋全体がきれいな感じがしたので、「わあー、きれいになったねー。」と言ったら、こべえに「旅館の人がいやな顔しているよ。」と注意されてしまいました。
 私はほめたつもりだったのですが、そうか、失礼だったのかしら?すみません、つい、思ったことがすぐに口から出てしまうもので・・・・。
 食事中も食後も、みんなのおしゃべりは止みません。散々しゃべって部屋へ帰るとき、旅館の人に「楽しそうですねえ。」と言われました。そうよね、楽しいもんね♪
 今回の話題は、もちろん仕事のこともありますが、孫の写メをみんなにみせながら「孫はかわいいよー。」と言う人がいたりして、いよいよ、孫自慢の時期に入ってきたみたいです。(^_^)他にも家族の写メや写真を見せ合う姿もあり、私もなにかみんなに見せれるような写メなかったかなとさがしたけど、食べ物の写真ばっかりでした。(^▽^;)
各地からのおみやげです。
中には、食べ物ではなく、お箸もあったり、マレーグマのつよちゃんのキーホルダーがあったりしました。
マレーグマのキーホルダーとふぐせんべいは、今回参加できなかったみいちゃんが、わざわざ送ってくれたものです。
こぼれ話:実は数日前に、みいちゃんから、「おみやげをパトラのとこに送ってもいい?」と打診があったのですが、私は、実は手が痛かったり、自由が利かなかったりするので、自分の荷物もできるだけ少なく、しかも肩にかけられるようなバッグにしているんですね。それで、とっさに「ごめんだけど、旅館に直接送ることはできないかなあ?」と断ってしまいました。そして、結局みいちゃんはキンチョのところに送ってくれたのでした。
 花緒ちゃんは、夜、ちょっとだけ顔を出してくれました。ちょっとでも顔を出そうとしてくれる心意気がうれしいですよね。その時に健康的な食生活について、語ってくれました。 
次の日の朝食です。
このとき、事件は起きました。私がお味噌汁を飲み干したとき、おわんの底になんか、丸いものを発見。はじめネギかと思ったけど、それは、金属のわっかでした。
 係りの人に、「気をつけてくださいね。」と、できるだけ穏やかにいいました。(昨日の二の舞をしないようにね。)
 すると、会計をしに行った幹事のキンチョが全員に油とり紙をもらってきました。、「申し訳ないことをしました。」と、くださったそうです。色々な食品偽装とか、使い回しとか、食の安全に関する問題が次々と起きている昨今ですから、気を使ってくださったのでしょうね。
 翌朝、カドが参加してくれました。
美術館に行きたいというちゃびいと別れて、他のメンバーは雨の中を銀閣寺へ。
ところが、銀閣寺は補修工事中で、その美しい姿を見ることができませんでした。残念!
 でも、その工事中の銀閣寺の前で記念写真を撮りましたよ。それは、あじさい新聞に載せて、みなさんのところに送りましたね。
向月台(コウゲツダイ) 中が見えない・・・
銀沙灘(ギンシャダン) みんなで写真を撮ろうとしていたら、通りすがりの韓国女性が進んでシャッターを押してくださいました。お礼を言うつもりで「アンヨンハシムニカ!」と言ってしまい、後から考えたら、これってあいさつですよね。正しくは「カムサハムニダ」かな?失敗でした。
緑がうつくしいですね。 しっかりと覆われています。
これ、立派ですが、トイレです。 門前の蕎麦屋でお食事。

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